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2020年 9月 8日 この時期の勉強法~化学~
こんにちは!
担任助手1年の徳野です
最近喉が乾くのが早くなったように感じます。
1番お気に入りの飲み物はセブンかファミマのジャスミンティーなんですが
それがなければ伊右衛門が好きです
今回は【この時期の化学の勉強法】についてお話ししようと思います!
化学は理論・無機・有機の3つに大きく分野が分かれています
各分野で勉強の方法が変わってくるので少し大変でした(笑)
理論化学
私はこの時期の理論化学は、とりあえず過去問や参考書を使って演習をたくさんやりました
参考書は1つのものを人に説明できるまで何周も繰り返してやりました
何をやればいいのかわからずいろんな参考書に手を付けがちですが、
それだとやることが増えてしまって、時間がないこの時期にとってはとても効率が悪くなってしまいます。
私は理論化学の計算を1番苦手としていたので
参考書に出てくる計算はなんとしてでもできるようにしました!
あとは、過去問や単元ジャンルを使っていろんなタイプの計算に慣れていきました
無機化学・有機化学
とにかく暗記!(笑)
参考書や過去問を解く。
↓
出来なかった範囲を教科書や図表を使ってノートにまとめる
↓
教科書に書き込む
のルーティーンでやっていました!
いろんな問題を解いているとどこの範囲が出やすいのか、
覚えるべきポイントはどこなのかがかなりはっきりと見えてきます!!
あとは教科書の決めた分野を1日必ず読むようにしていました。
無機化学は色と反応方法が重要になってくるので教科書は絶対毎日見ていて損はありません!
有機化学は全部の反応がまとめられた図が資料集や図表などに載っていたりするので
それもみてみるとより覚えられると思います!!!
私は化学の勉強を本格的にやり始めたのは夏休みに入ってからだったのでかなり遅い方でした。
化学以外にも英語・数学の受験勉強もあったため
化学を勉強していた時間は
学校が開いてから朝のHRまで
昼休みの図書室
家で寝る前の1時間
がほとんどでした。
昼休みはクラスの人とご飯食べる時間だったけど、受験の後にたくさん話せると信じて
4時間目終わった瞬間に走って図書室に行って勉強してました(笑)
演習は東進、暗記は東進以外と決めて勉強をしていたのでそれなりに切り替えられて勉強できていたと思います!
共通テストまで残り約5ヶ月。まだまだ出来ることはあります!!!
最後まで諦めずに頑張り切りましょう!
以上
担任助手1年
成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科
徳野明奈