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2018年 9月 24日 そろそろ本格的に!
こんにちは!担任助手1年目の村越です!
本日24日は、振替休日でみなさんは学校が休みかと思いますが、私の通う専修大学では授業があります、、、
後期は授業内容も難しくなるため、前期以上に頑張ろうと思いました!
さて、先日、23日に行われた有名難関大模試の復習はできていますか?
記述のところは自分で採点が難しからと後回しにしていませんか?
今までの記述模試ならそれで済んだかもしれません。
しかし、この時期、それはあまりよくありません。
なぜなら、自分の志望する大学の過去問を解いたとき、記述の部分を採点する習慣がないと困るからです。
ここから先、過去問の採点を自分でする機会が増えると思います。そんな時に、「記述のところは採点が難しいから後回しにしよう。」なんて言ってられません。
自分の答案と正しい答案を見比べて、どこがどのように違うのかを追求し、次に向けて対策をしなくてはなりません。
だから、記述模試を利用し、自分で記述の採点ができるように練習しましょう!
長くなりましたが、ここから復習法について教えます。
①復習はその日のうちにやる。
最低でも、自己採点は必ずやりましょう。解けそうで解けなかった問題に対して悔しいという感情を忘れないためです。悔しいという感情は勉強を進めていくうえで大きな原動力になります。
②間違えた問題は1つのノートにためておくことです。
模試で解けなかったものは自分の苦手を表します。それを何回も復習することで、定着すると思います。
一般的に言われている復習法と変わりないですが、模試後で疲れているなかであと2~3時間頑張って復習した人と、模試を受けて終わりになっている人では、そもそも勉強に対する向上心で差がついているように思います。
模試は受けただけではもったいないです。苦手を克服するためのツールとして使い、次の模試や本番に生かしましょう!
専修大学 経済学部 経済学科
村越 春佳