2019年 1月 22日 センター試験を終えて。
皆さんこんにちは。
東進ハイスクール南浦和校担任助手4年目の松尾です。
センターがついに終わりました。
僕も数年前のセンターを受験した日のことを思い出します。
国語ですごい緊張して、頭が真っ白になりました。全然読めなくて、そこで調子を崩して、全体の得点も思うようにいきませんでした。
センターの翌日、高校に行って自己採点をして、そのあと東進に来ました。
掲示物が貼ってあったので、「励ましのメッセージかな?」と思って読んでみると、まるで逆でした。
以下にそのころの掲示を載せます。
これを見て僕は身が引き締まったのを覚えています。どこかで、励ましてもらう気でいた自分が恥ずかしくなりました。
余計な言葉はいりません。
何をどれだけ言っても、結果は変わらないのだから。
甘い言葉を求めないでください。
自分を楽にさせるだけです。
やるべきことは、浮かれることでも、投げやりになることでも、次の1年を選択することでもありません。
自分が掲げた大学へ、合格をするだけの勉強を続けることです。
ただただ、貪欲に、合格を求めて勉強をし続けることです。
それが、お金を出して最後まで子供を信じて応援をしてくれている保護者の方へ示すべき姿勢だと思います。
東進ハイスクール 南浦和校
松尾 明彦