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2021年 2月 13日 一問の重み
こんにちは!
一年担任助手の吉永 圭です!
だんだんと温かくなり、
季節が春になってきているような気がします。
一年間を振り返ってみると、大学はオンライン授業が中心で普通の生活が送れませんでした。
今考えるとあっという間の一年間でした。
本日のテーマは「一問の重み」ということで、
なぜ僕がこのテーマについて書くことになったかというと、
自分自身、一問の重みを経験しているからです。
というのも、自分は第一志望の合格最低点まで
残り数点でした。
受験生時代、
合格最低点まで残り一点で落ちるなどの話をよく聞いたことがあり、
他人事のように思っていましたが
自分がその身になり、一問の重みを感じました。
受験生、新学年の皆さんに伝えたいことは、
数点で落ちるという事は全然あり得るという事です。
後悔のしない勉強をしてほしいです!
受験生の皆さんは、
残りの日数を大切にして今まで通り気を抜かずに勉強してほしいです。
新学年の皆さんは、
残り一年受験が終わったときに後悔することが無いよう、
今から時間を大切にして勉強してほしいです。
もし、皆さんが残り数点で落ちてしまい一問の重みを経験した時にやりきったと思えるような
時間の使い方をしてほしいと思います!
以上 一年 吉永 圭