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2023年 2月 16日 二次試験の大切さ
こんにちは!
担任助手1年の内田開人です。
2月も残すところ半分になりました。
自分の学校はようやく春休みに入りました。
今一度振り返ってみると1年があっという間に過ぎたように感じます。
皆さんの高校での生活もすぐに過ぎていきます。
後悔のない高校生活にしてください!
さて、今回は「2次試験の大切さ」について話していきたいと思います!
まず2次試験とは、主に国公立大学を受験する際に、共通テストの次に受ける必要のある大学独自の試験のことです。
大学それぞれで特色があり、その大学に独自の問題が出題されます。
また、共通テストのような多くの受験者がいるような試験とは違い、大学それぞれの試験のため受験者が絞られることから大学によっては非常に難しい問題が出題されることがあります。
さらに、主に前期試験と後期試験の二つに分かれており、受験生は2回受験することができます。
しかし、基本的には前期試験で合格を決めきることが大切になってきます!
国公立大学を受験する生徒は、共通テストで点数を取ることも必要ですが、あくまで一次試験でしかありません。
大学によって共通テストと二次試験の配点割合は異なりますが、受験生にとって難易度の高い二次試験では、対策の具合によってかなりの差がつきます。
二次試験が課される大学を受験する生徒は、入念に過去問を分析し、対策することが必要です。
受験生の皆さんは、もうそろそろ二次試験があります。
これまでの努力を存分に発揮できるように勉強を頑張りましょう!
以上
東京学芸大学教育学部1年
内田開人