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2019年 9月 28日 共通テストについて
こんにちは、担任助手3年目の足立です。
最近肌寒い日が続きますね。秋って感じです。
秋といえば美味しいものがたくさん旬を迎えますね〜。
受験生も風邪を引かないためにも秋の美味しい食べ物をたくさん食べて備えましょう!
そしてこの季節はたくさん模試を受けることになるとおもいます。
結果に一喜一憂せずに次の模試に備えて
分析と復習
をしっかりしていきましょう!
さて
今日は来年から実施される共通テストについて話して行こうと思います。
現高2生や高1生は学校でたくさん情報を聞いていると思いますがもう一度確認しておきましょう!!
まず従来の「センター試験」と決定的に違うところは「記述」があるところです。
まぁこれはみなさんご存知だと思います。
そして英語はリスニングが50% リーディングが50%の配分になっています。
さらに英語の内容ですが今までの大門2のような文法の4択のような問題はなく、全て情報処理的な問題になっています。
まるでTOEICの内容的なものになっています。語彙のレベルも少しあがり時間配分も考え直さなくてはいけません。
うまく短時間で正確に読んでいくことが大事だと思います。
次に国語ですが
大きく変わったところは論述の評価についてです。
論述の評価は点数ではなく「A B C」の基準によって評価されます。
この問題については日頃から自分の意見を描く練習をして置いた方がいいと思います。
ここで大事なのは「思考力・判断力・表現力」であると東進では定義づけされています。
なので東進の生徒には毎日意見文を提出してもらってスタッフが添削をしています。
国語は差がつきやすいのでしっかり対策をしておきましょう!
次に数学ですが大きな変更点は時間がⅠAは70分になります。
それ以外は記述式の答案があるので、途中式からしっかり解答を書けるようにしておきましょう!!
現在高校2年生のみなさんは第一回目なので、試行テストや対応模試などをしっかり受けて、今から知っておく状態にしておきましょう!!
東進でも無料の模試があります!
しかも共通テスト対応です。
みなさん無料なので是非受験しましょう!!!!
気になった方はこちら
以上
明治大学 法学部 法律学科
足立 祐太