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2018年 9月 29日 第一志望校合格のために1番大切なこと
こんにちは、楢橋です。
9月ももう終わりを迎えますね。月日が経つのが早すぎていつもビックリします。
センター試験までももう3桁の100日を切ろうとしていますね。今の高校3年生のみなさん、ここからまだまだ努力すれば伸びます!一緒に頑張っていきましょうね!
さて今日は高校1.2年生に向けてお話しします!
第一志望校に合格するために1番大切なことを教えます。
『早くから勉強を積み重ねること』
「高校3年生になってから受験勉強を開始し大逆転合格!」もちろん中にはそんな受験生もいますが、合格者の多くは高校1年生、2年生の頃からの学習量が決め手となっています。
上記の表は難関大現役合格者を対象に「高校3年間の学校外の学習時間」を調べたものです。3年間の総学習時間の半分近くを高1・高2の学習時間で占めていることが分かります。「高3から始めればいいや」ではなく、目標を決め、スタートし、努力する、これが難関大現役合格の近道です。
では、具体的には、受験勉強開始時期によって本番ではどれくらいの差になるのでしょうか?
※データは東進ハイスクール調べ
高1スタート組と高3スタート組では、センター試験本番で54.1点の差が付きました。これは東京大学文科一類に当てはめると、高1スタート組がA判定なら、高3スタート組はC判定にも届きません。受験勉強の開始時期が合否に直接関わる可能性があることを、このグラフは如実に示しています。
つまり第一志望校合格のために1番必要なことは早くから勉強を始めることです!
予備校に入っている生徒も油断してはいけません!そこから受験生としての学習量が確保できているかが大切なのです!
そこで!東進では
10月15日から新学年として勉強をスタートすることができます!
また10月28日には全国統一高校生テストがあります!
現状、目標、目標との差、が分かる大チャンス!ぜひ受験してくださいね!
青山学院大学 文学部 楢橋穂野花