ブログ
2018年 10月 27日 模試前日!どうしよう!
こんにちは!担任助手1年の植田です(⌒∇⌒)
もうすっかり寒いですね…。そろそろもこもこ靴下の出番ですね!
もこもこ靴下は本当に偉大な存在です✨ 冬は一生履いていたいですね?
さて、明日は何の日でしょう⁉
ついに!!【全国統一高校生テスト】ですね!!!
「模試。たかが模試」そう思っていても、
緊張してなかなか思うような点数が取れない人多いのではないでしょうか?
しかし、センター試験も一般入試も一発勝負。
緊張に負けたと言ってももう二度とその機会は二度と戻てきません。
今回は「どうすれば本番で実力が発揮できるか」を
私なりにですがお教えしたいと思います!
①本番力をつける
普段の過去問演習、皆さんはどのようにやっていますか?
普段の演習から本番を意識すること。これが非常に大切です。
緊張するな!と言われても、無意識に緊張していしまうのが人間です。
じゃあどうすればいいのか…緊張感のある場面に慣れること‼
ちなみに南浦和校では「二次演習会」を週に2回行っています*^^*
例えば、・机の上は本番同様、筆記用具と時計だけにする
・試験時間を目一杯使って解く
・鉛筆を使って解く
ポイントは、
★いかに本番に近い場面で解けるか★
②当日までの1週間のプランをしっかりたてる
いざ本番が迫ってくると「あれ?もはや…なにをやったらいいの」状態になってしまう人もいるのではないでしょうか。
苦手な教科からしっかり固められるように勉強プランをたてること。苦手なものだけ、得意なものだけに偏った勉強は、1週間前の勉強プランとしてはあまりよろしくありません。
ポイントは、
★1日にすべての科目に触れること★
③当日の休み時間にやることを決めておく!
科目ごとの休み時間、まさに直前の直前ですね(-_-;)
例えば日本史。自分がどこを覚えていないのかが明確でないと、
日本史の全範囲を見返すことになって、結局最初のほうしか復習できずに
貴重な休み時間が終わってしまいます。
ポイントは、
★「休み時間のラスト1分まで、1点でも2点でも伸ばせる勉強をみっちりする」こと★
実際に試験直前にやっている10分間の勉強をしてから、演習をやってみるのもいいと思います^^
簡単に3つにまとめてみましたが、ほかにも直前だからできることたくさんあると思います!
力まず、自己ベストが尽くせるように直前までやりきってくださいね!応援しています(^▽^)
以上
東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科
植田優奈