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2019年 8月 16日 試験の「型」 できていますか?
こんにちは、担任助手2年の米本玲花です。
皆さん、夏休みももう残り僅かですね。
100%やり切った!と言える夏にできているでしょうか .
これはよく自分の生徒にも言うことなのですが、
一週間を振り返って、自分の頑張りが70点だった時、
来週は何かを変えて100点にしないと、受験生活自体が70点になります。
後悔のない受験生活にできるよう、いろいろ試行錯誤していきましょう!
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本日は、試験の“型”についてお話します。
最近、このブログで試験・模試の話が多いですね~~
なぜなら8月25日にセンター試験本番レベル模試があるからですね!
もう高3の8月の模試となれば、大問ごとの時間配分や解く順番も
しっかり自分の型があるはずです!
まだない、、という方。
まだまだ演習が足りていません!!!
あと9日ありますので、時間配分も考えて過去問演習を重ねましょう!
わたしも現役時代、しっかり型を作っていました。
英語をとく順番は、
大問6→5→4→3→1→2。
夏、伸び悩んだ時に、長文を最後にすると集中力が続かないことが分かり、このように変えました。
また、時間配分は、大問6~4で60分で解くことを意識していました。
↓東進ハイスクールの過去問演習講座では
制限時間を設けて演習をしたり、所要時間を記録できます。
このように、演習を重ねることで自分に最適な解き方が分かってくると思います。
模試当日、受験当日にいつも通りに出来るように
「いつも通り」を今の演習で作っていきましょう。
青山学院大学 国際政治経済学科
米本玲花