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2022年 10月 14日 過去問は10年分解こう!
こんにちは!担任助手の山田です!
最近涼しくなってきましたね!!!
私は冬の服が好きなので、寒いのは嫌いですが季節はこれからの方が好きです!
さて、今回は
「過去問を10年以上解こう!」
ということで話していきたいと思います!
皆さん、受験勉強の中でどれだけ過去問意識できていますか!?
受験生はもちろんですが、今低学年の皆さんも
来年のことを想定する上でとても大事なことなので
過去問のことは必ず知っておきましょう!
過去問は何より「解いた量」が大事です。
特に共通テスト、自分の第一志望の過去問は
受験生活のこの時期で
「どちらも10年分」解き終えていると理想でしょう。
理由はただひとつ!!!!
「対策するには相手を深く知っている必要がある」
これにつきます。
今の時期は何より模試の点数にシビアになる頃だと思います。
ではこの時期から模試の点数をどう引き延ばしていくか、
それは「弱点の克服」でしょう。
では弱点をどこで知るか、
「過去問を解く中で自分の弱点を知る」
これしかないと思いませんか?
しかも過去問を1,2年解いただけではだめで、
何年も解いた中で
自分なりの弱点を見つけていく必要があるわけです。
以上が過去問をたくさん解くことの大きな意味です!
対策を大きく寝れるという意味で
10年分が妥当ということでしょう。
低学年の皆さんは特に、
この時期には10年分解いていないといけない
ということを逆算して今のうちから
受験勉強を始めておく必要があると思います!
以上山田でした!
立教大学理学部
山田邦太