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2021年 6月 10日 過去問分析の大切さ
こんにちは。担任助手1年の栗原です。
みなさんいかがお過ごしですか?
「6月はジメジメしていて嫌だ!」なんて声が聞こえてきそうですね。
私も急な雨に降られたりと、6月に翻弄されっぱなしです。
しかし、ピンクに水色、紫・・・色とりどりの紫陽花が咲き乱れていて、
道を歩くのが少し楽しいような。6月も悪くないなと思ったりもしています。
みなさんも、ふと街を見渡してみてください♪( ´▽`)
そして!!
今日(6/10)は全国統一高校生テストの
申込締切日ですよ。
お申し込みがまだの方こちらからお申し込み下さい!
たくさんの方が志望校合格の第一歩を踏み出してくれたら嬉しいです!
少々前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題!!
今日は過去問分析についてのお話です。
もう共通テスト過去問を解き始めている方が多いと思いますが、
ただ解いているだけになっている方はいませんか?
そんな方は要注意!!
「彼を知り、己を知れば百戦危からず」
という言葉を知っていますか?
これは中国の武将である孫子の言葉で、
「敵の実力や現状と自分自身の状況を正しく把握すれば負けることはない。」
つまり、
「勝つためには相手と自分のことを正しく知れ!」という意味です。
これは受験にも言える!!!
相手(入試問題)のことを知らなければ、
合格点をとるために何をすべきかもわかりませんし、
それでは無駄な努力をすることになってしまうかも知れません。
はたまた自分のことを知らなければ、
自分に何が足りてないのかがわからず、
知識や実力が不十分なまま受験を迎えることになるかも知れません。
それではダメですよね…
だから!過去問分析が大事なのです!
過去問分析を正しく行い、
入試問題と自分を客観的に見つめてみましょう。
明日以降のブログでは
各科目の過去問分析のやり方について詳しく教えてくれます。
そちらも是非チェックしてくださいね♪( ´▽`)
また、夏期特別招待講習、部活生招待講習のお申込みも承っております!
何か質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
TEL 0120-104-573
以上
明治大学 法学部
栗原香理