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2018年 10月 30日 東進模試の成績表の見方
こんにちは、南浦和校担任助手4年の久代です!
最近は専ら卒業論文の執筆に追われています。。。
受験生の時に大学に入ったら何を学びたいかな~と模索していた時は、社会心理学に興味をもっていました。入学後は現代社会学を幅広く学び、卒業論文のテーマを選びました。
高校生のみなさんも自分の興味があることは何か考えてみてください!きっと学びたい学部学科を見つけられると思います!
さて、先日の全国統一高校生テストも終わり、そろそろ成績表が返却されるころですね。
東進模試の成績表は、受験日から5日後にスピード返却されます!
ですので、返却される前に今回のブログでは「東進模試の成績表の見方」について紹介します。
その前に、、模試とは何のために受けるのでしょうか?ということを考えてみてください。
たしかに、模試は今の学力をはかることができるものですが、成績表の大学合格判定をみておわりじゃないです。
模試は、定期的に受け学力をはかり、学習の指針をたてるためのものです。
つまり模試を受けて学力をはかるとともに、成績表や解説授業などをフル活用して、学力を伸ばすための材料にすることが大事です!
東進のセンター模試の帳票では、ポイントが3つあります!
①今回の自分の点数、受験者の平均点、志望校に行くために必要な点数がわかる
②大問別の点数、力を入れて勉強すべき分野がわかる
③志望校に合格した先輩たちの、同じ時期の点数がわかる
です!
以下はそれらを分かりやすい実際の成績表の画像で紹介します
他にも成績向上に役立つデータが満載です!
- 昨年度合格した先輩の成績分布
- 今回の模試で同じ志望の受験生の成績分布
- 科目別の得点率およびAライン・Cラインに対する達成度
- 教科型(英数国・文系/理系3教科・文系/理系5教科7科目)の偏差値・順位 ほか
今回の全国統一高校生テストの成績表の返却会を東進南浦和校で実施しております!
ひとりで成績表を眺めるよりも、わたしたち担任助手と成績表を分析して、学力を伸ばすために何ができるか、志望校に合格するにはどうすればいいか、一緒に考えてみませんか?