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2018年 10月 31日 10月の振り返り
皆さんこんにちは、東進ハイスクール南浦和校、担任助手3年の佐藤耕平と申します。
センター試験まで残り、79日になりました。
皆さんにとって10月は悔いなく過ごせたでしょうか??
10月はたくさん変化があった月だと思います。
たとえば受験生であれば志望校の過去問を解き始め、今まで見えていなかった課題が浮き彫りになったり、推薦合格者がクラスに出てきて、焦りを感じ始めたりしたと思います。
高1,2生であれば中間テストや文化祭、体育祭などイベントが盛りだくさんで、まだ受験勉強に本腰を入れられていないのではないでしょうか。
ですが、今日は受験生に向けてメッセージを送りたいと思います。
全ての受験生へ
毎日勉強お疲れ様です。
センター試験まで残りわずかですね。残りは79日です。
79日と聞いて、少ないと感じましたか?まだあると感じましたか?
僕はこれをまだまだ時間はたくさんある、と思える人が受験を制すと思っています。すなわち必勝法ですね
このような一見困難に見える状況を切り抜けるための力を逆境力と言い、受験に勝つためには必要な力です。
みなさんは下のコップに入った水を見て、「もう半分しかない、、、」ととらえるか「まだ半分もある!!!」
どちらのように考えますか???
簡単に言うとこれをまだ半分もある!!ととらえる力が逆境力なのです。
ようはどんな状況でも【とらえ方を変え、プラスの方向に持っていく思考法】これができる能力を身に着けてほしいと思います。
難しいと思うかもしれませんが、日常些細な出来事にもプラスの側面を見出すことで少しづづできるようになってきます。
受験に活かすとするると、過去問を解いて点数だけを見て悲観的になるのか
はたまた
悪い点数を伸びしろだと考えて、改善点が多く見つかってよかった!ととらえるかという違いです。
大きいですよね????後者の方が今後点数が伸びていくのは誰の目にも自明であると思います。
これが受験生へ向けたメッセージです。
短くなりましたが、まだ時間はある。プラスに物事を考えよう
というのが僕が皆さんに今回伝えたいことです。
これからも応援しています
南浦和校担任助手 早稲田大学 商学部3年 佐藤耕平