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2019年 2月 10日 共通テストに向けた東進コンテンツの変化

こんにちは!担任助手1年の畑山です!

2月ももう半ばの方に入ってきました。

徐々に最後の受験を迎える人が増えてきますね。

受験生は最後の最後まで頑張ってください!

 

さて、今日は共通テストに向けた東進コンテンツの変化についてお伝えします。

まずもう知っている人も多いと思いますが、共通テストについて簡単に説明しますね。

共通テストとは思考力、判断力、表現力を中心に評価するため記述式の問題や、知識の有無では解答できない思考力を評価する出題が検討されています。

 

その変化に共なり、東進コンテンツも新しくなります!

簡単に分けると

①受講、②高速基礎マスター

の部分で大きく変わります。

①の受講に関してですが、ネイティブ講師と対話ができるUSAオンラインでの実践演習ができるようになります。

今までの東進の受講では授業→確認テストを繰り返し最後に修了判定テストを受けるというのが通常でした。

しかし、共通テスト対応講座では今まで通りの授業→確認テストを行い、追加で

PCトレーニング→USAオンライン

といった順番で行います。PCトレーニングでは世界最高基準のAI音声認識技術を用い、日本人が苦手な

「L・R」や「th」の発音の矯正自由発話の練習を行います。

そのあと、USAオンラインでネイティブ講師による1対1のマンツーマン指導により

「英語で会話をする力」を身につけていきます。

 

②の高速基礎マスターについてです。

これは、英語過去20年分の出題頻度を徹底分析し、LRではリスニングやリーディングで読み書きして意味が分かるべき単語を、SWではスピーキングやライティングで実際に使えるべき単語や表現をレベル別に修得できます。

 

現高1年生は共通テストを受ける初めての学年です。対策が難しくなってくるので早期に勉強を開始する必要があります。

少しでも気になる講座があれば、一度校舎の方にお越しください!

 

 

 

 

以上

明治学院大学 法学部 畑山千波