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2019年 11月 1日 10月を振り返ろう!
こんにちは!
担任助手1年の神田です!
10月も終わりあっという間に11月になってしまいましたね。
皆さんはどんな10月を過ごせましたか?
東進南浦和校ではセンターにケリをつけ国公立2次・私大過去問演習に進もう!という目標を軸に受験勉強に励む10月でした。
スムーズにセンターにケリをつけられた人もいれば、なかなかセンター対策から抜け出せなかった人もいると思います。
ここで僕の体験談を1つお話させてもらうと、実は僕は過去問演習に遅れているタイプの受験生でした!
僕が過去問演習に遅れてしまったのには理由があります。
それは、どうやって過去問演習を進めたらいいのかわからず、過去問演習をするくらいなら参考書で勉強した方が成績が伸びるだろうと思いこみ、過去問演習を優先して進めなかったからです。
しかし、実際はなかなか模試でも良い点数を取れていない状態でした。
僕は、過去問を解くメリットに気づけていなかったのです。
さすがに10月中旬には過去問を解き始めないとまずいと思い、本格的に過去問を解き進めました。
解く前は、過去問演習を進めるメリットが見えなかったり、まだ解いたことのない過去問の数が減ってしまうもったいなさがあるかもしれません。
しかし、解いてみればわかることもたくさんあります。例えば、自分の志望校と実際の学力の差であったり、志望校の試験に出やすい分野の傾向であったり、より多くの年数を解くほど志望校に合格するために自分に必要なことが何かがより正確に見えてきます。
もし、僕と同じような境遇の人がいたら、
まずは、過去問を解いてみてください!
やるかやらないか迷うなら、
やろう!
やってみないと分からないことがたくさんあります!
11月以降は二次私大過去問10年分を解かなければなりません。
なかなか過去問に手を付けられていない人!
今からでもまだ遅くありません!
志望校合格に近づくために過去問を解き進めましょう!!
以上
埼玉大学
工学部機械工学システムデザイン学科1年
神田恵佑