ブログ
2020年 5月 22日 こんにちは!佐々木です。
こんにちは。
担任助手2年の佐々木です。
私は現在、日本女子大学に通っています。
大学では食物について学ぶと同時に
教員採用試験に向けての勉強もしています。
今までで一番思い出に残っている調理実習での料理です。
私からは自分のエピソードも交えて
大学選びについてお話ししたいと思います。
まず、自分が重視していたことは
家庭科の教員免許を取得できること
通学時間がおおよそ1時間以内であること
食物系の授業がたくさんあること
この3つでした。
もともと管理栄養士を目指していたこともあり
食物系について深く学びたいと考えていました。
全てを満たす大学をピックアップし
その中でオープンキャンパスに行ったり、資料を見たりして
第一志望校を決定しました。
日本女子大学を志望したきっかけは
とりあえずこの分野での上を目指しておこうと考えたからです。
最初は安易な理由でしたが
過去問を解いたり、対策をしたりするうちに
こんなに頑張ったなら受かりたい!と感じるようになりました。
みなさんは今現在、第一志望校が決まっていますか?
決まっている人はそのまま
第一志望校合格に向けての学習を進めていきましょう。
この先の流れや勉強法にお困りの方はぜひご相談ください!
ただ中には全く決まっていない人
いくつか候補があって曖昧な人もいるかと思います。
そんなみなさんに私から伝えたいことは、
たくさん調べてください
ということです。
私の学科は特に、大学入学時でおおよその将来が決まります。
食品開発系に進むか、研究職に進むか、、、
教員という道もありますが(私はそのためにこの食物学科を選んだわけであります)
同じ学科の子で教師を目指している人はいません。
後悔というほどのことではありませんが、
今更、教育学部に進学していたらどうなっていたのだろうと
ふと考える時があります。
教員を目指す人が少ないということは知っていたものの、
卒業生の就職先などの資料をよく見ていれば良かったなと思います。
みなさんには、この学部・学科を選んで良かったと感じてもらいたいです。
そのためにたくさん調べてください。
カリキュラムを見てどのような授業を受けるのかイメージしたり
就職先から自分がなりたい職業を見つめなおしたり、、、。
今やりたいことが決まっていなくても
大学に進学してから将来について考えることのできる学部
もたくさんあります。
とにかく志望校選びにおいて最も大切なものは
情報量です。
お家でだらだらしている時間、
自分の将来について考えてみましょう!
東進ハイスクール南浦和校の担任助手はさまざまな大学・学部に通っているため、みなさんに合ったお話ができます。
ぜひ一度私たちと将来について考えてみませんか?
電話でのご相談も大歓迎です。
以上
日本女子大学家政学部食物学科
佐々木美和