ブログ
2021年 2月 22日 受験から学んだこと
こんにちは。担任助手1年の小塗です。
早いものでもう2月下旬になり、私立大学の入試はほぼ終了しました。
受験が終わった皆さんお疲れ様でした!
2/25、26に国立の試験がありますね。国立組の皆さん、あと少しです。
悔いの残らないように最後の最後まで勉強頑張ってください!
応援しています!
今日私がお話しするのは受験で学んだことです。
私が大学受験で学んだことは二つあります。
一つ目は最後まで諦めないことが重要ということです。
前にも書いたことがあるかもしれませんが、私はセンター試験で大失敗しました。
国立志望としては絶望的な点数をたたき出してしまい、1日ふさぎ込みました。
そんな失意の中でも私立に意識を切り替えて勉強することができました。
あのとき勉強するのを諦めて、全てを辞めてしまっていたら
勉強しない期間が1週間、2週間と続いてしまっていたら
私は満足のいく結果を出せていないと思います。
試験を受けるのは人間なので皆失敗することはあります。
どんなに大きな失敗をしてもそこで諦めないでほしいです。
入試が終わる最後の日まで1度も諦めなかった人が合格を掴むことができると思っています。
二つ目は受験勉強を始めるのには『早すぎる』なんてことは決してないということです。
実際自分が大学受験を経験して、高校1年生、高校2年生のうちから受験勉強を始めて、十分に準備をしている人の学力は本当に高いと感じました。
やはり演習量の差がついてしまうので、受験勉強を始めるのが遅くなってしまった子と比べると問題に対する適応力も高いし、成績の伸びも大きいです。
同じ大学を受験するライバルはこういう人達ばかりです。
この差、埋めなければいけないですよね?追い越さなければいけないですよね?
そのためには何をするべきでしょうか?
少しでも早く受験勉強を始めることです。
私のように受験が終わってから後悔してほしくないので、まだ始めていない人は今すぐに始めてほしいです。
1年後、2年後の自分が後悔しないように今頑張りましょう!
東進ハイスクール南浦和校は皆さんを全力でサポートします!
只今新年度特別招待講習を実施しております。
受験勉強を始めるきっかけにすることができる講習です。
今申し込めば4講座無料で受講することができます。
お申し込みは下のバナーをクリック!
以上
早稲田大学
商学部1年
小塗真穂