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2021年 6月 5日 長時間勉強するには
大学のアメフトサークルに入りました。
クォーターバックというポジションに挑戦していますが、
アメフトボールを投げるのが難しく毎回落ち込んでます。
早く上達できるようにきっちり練習します。
さて、今日のテーマは「長時間勉強するには」です。
長時間勉強するためのポイントは3つあります。
1.質の良い睡眠をとる
勉強したことは寝ている間に脳に記憶されます。
睡眠時間が短いとせっかく勉強したのにもかかわらず、
勉強したことが身に付きません。
そのため睡眠時間はしっかりとらなくてはいけますん。
しかし、受験生は勉強しないといけないので
それほど多くの時間を睡眠に割くことはできません。
そのため、睡眠の質が重要になってきます。
では、どうすれば質の良い睡眠がとれるのか。
まずは就寝前のスマホを見ることをやめましょう。
スマホから発せられるブルーライトは脳に刺激を与え、
10分以上見続けると脳が日中だと勘違いをして睡眠を妨害します。
2.計画を立てる
何の計画もなく勉強をし始めると何をしたらいいのかがわからず、
すぐにやる気をなくしてしまいます。
1日の始めにやらなきゃいけないことをリストアップして
どの順番でやるかの計画を立てましょう。
計画を立てるときは文系科目と理系科目を
交互に勉強するようにしましょう。
文系科目と理系科目は脳の使う部分が違うので
交互にすることによって集中力が長く続きます。
3.自分のリフレッシュ方法を知る
1日集中して勉強するためには休憩(リフレッシュ)が必要です。
しかし、休憩時間が長いと勉強時間が短くなってしまいます。
そのため短時間でリフレッシュできる方法を確立する必要があります。
これは人によって様々なので個人で探すしかありません。
ちなみに僕のリフレッシュ方法は会話でした。
数学の質問を聞きに行くと担任助手の人と会話ができたので、
質問をためといて、集中力切れたなって思ったときに
聞きに行って会話してました。
なのでリフレッシュ中も一応勉強していた感じでした。
昨日まで全く勉強していなかった人が今日から長時間勉強できるわけではありません。
日々の勉強時間を徐々に増やしていくことも大事です。
受験生は夏に長時間勉強できるように、
低学年は受験生になったときにスタートから長時間勉強できるように
今日から勉強時間を意識して学習を進めましょう!
明治大学経営学部1年
太田心