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2021年 6月 15日 過去問分析の方法〜理科〜
こんにちは!担任助手2年の江森です!
段々と暑くなってきて、かつじめじめで大変ですね。体調管理は改めてきをつけていきましょう。
さて、今回は理科科目の過去問分析ついて話していきたいと思います!
まず、皆さんは分析をどこまで具体的に立てられていますか?
自分は、高3の5月までは全くと言って良い程、分析とは無縁な勉強をしていました。なんとなく過去問をやって、なんとなく答えわせをしてました。
皆さんはどうですか?
そんな時、受験を経験していた兄から色々と指導をもらい、分析について見直すことをしました。
今思えばここでしっかりと分析の立て方を知れたからこそ第一志望校へ受かることができたと思います!
ではどんなことを意識してやっていたか
それは、大門・分野ごとに得点のパーセントを出すこと。数値で具体的に出すことでできていないところが一目でわかります。
得点率が悪いところを今後勉強すれば良いということです。勉強において、自分ができるところに時間を割くのは非効率的です。得意・好きな科目をやりたい気持ちはわかりますが、今ここで苦手なものを克服する意識をしましょう。
大切なことは、分析後どれくらいやるべきかを逆算して把握すること!把握して勉強している人と何も考えず勉強してる人では雲泥の差があると思います!
自分はこの分析を意識してからセンター(共通テスト)模試の点数が飛躍的に伸びました。
応援してます!
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皆さんも、分析を行い、勉強をたくさんやりましょう。
以上
東京都立大学 都市環境学部
江森隆聖