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2022年 2月 6日 高校受験と大学受験の違い
こんにちは!!担任助手1年の遠藤眞帆です!
ついこの間2022年が始まったと思ったらもう2月になってしまいましたね、、、
受験生の皆さんはもう受験が始まっている方も多いと思います。
もしこのブログを見てくださっている方がいたら、全力で頑張ってほしいです!!!
このブログを見ていない受験生の皆さんにも届くくらい、全力で応援したいと思います🔥
さて、本日は
高校受験と大学受験の違い
についてお話ししたいと思います。
高校受験と大学受験の違いは沢山ありますが、今日はその中でも3つにしぼってお話しします!
①ライバルが増える!
高校受験ではライバルは同じ都道府県内、または私立でも近くの都道府県の人たちだけだったと思います。
しかし!
大学受験ではライバルは全国の受験生になります。
しかも、同じ学年の受験生だけでなく、現役からさらに1年、2年、それ以上、努力した浪人生も加わります。
高校受験と大学受験ではライバルの多さが全然違うんです💦
②倍率が高くなる!
①で大学受験ではライバルが増えるとお話ししましたが、ライバルが増えるということは当然それに伴って入試倍率も高くなります。
高校受験の場合、埼玉の公立高校の入試倍率は大体1倍台、高くて2.3倍です。
実際、私が通っていたさいたま市立浦和高校は倍率が高いことで有名でしたが、市立浦和でさえ私が受験した2018年の入試倍率は1.71倍でした。
しかし、大学受験の倍率は3倍~10倍程度の学校が多いです。(もちろん大学や入試方式によって倍率は異なります。)
倍率が高いということは、当然合格をつかむことが難しくなるということです。
大学受験で合格をつかむには、本気で努力することが必要であるとわかります。
③受験する学校が増える
高校受験では、受験する高校は2、3校だった方が多いと思います。
しかし、大学受験では、5~15校程度受験することがほとんどです。
(もちろん人によって受験校数は変わります。)
受験する学校が多いということは、
過去問題を演習する数が増える
ということです!!!
共通テスト・二次私大の過去問題を多くの年数分こなすのはとても時間がかかります。
東進ハイスクール南浦和校では、夏前から過去問題を解くように指導しており、
最終的には共通テスト・第一志望校の過去問題を10年分解くよう、計画を立てて学習を進めております。
今後の学習の進め方に疑問・不安がある方はぜひ東進ハイスクール南浦和校にいらしてください。
高校受験と大学受験では、多くの違いがあります。
誰もが不安な大学受験、ぜひ一緒に計画的に学習を進めていきましょう!!
南浦和校でお待ちしております!!!
東進ハイスクール南浦和校では、ただいま新年度特別招待講習を行っております。
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以上
聖路加国際大学1年
遠藤眞帆