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2019年 12月 3日 模試はどうして大切か?
こんにちは、担任助手3年目の足立です。
みなさん、もう12月ですね〜。
あと一ヶ月で2019年も終わると思うと早いものですよね。
ただ、そう思うのって毎年年末の気がする、、、
まぁ、そんなことよりは残された一ヶ月をどう過ごすか、そして2020年をどうやって行こうか考えることが大事ですね!
受験生のみなさんは勝負の二ヶ月ですね!ラストスパート!!ぶれずに負けずに頑張って行きましょう!!
今日は
「模試を受ける意味」について
お話させていただこうと思います。
受験生のみなさんはかなりの数の模試を直近で受けたと思います。
しっかり復習・分析できていますか?
ここから模試の点数が自分に安心感を与えてくれたり、頑張る気持ちを煽ってくれたりするものです。
昔受けた模試の帳票をみて自分の成長を感じるのもいいですね!!
また
今高校2年生1年生のみなさんはまだ学校で実施されるもの程度だと思います。
模試を受けることは今の点数を知る以上に意味があります。
僕が思うところで一番大事なものは
これからの目的の一つの指標にすることです。
時間は有限です。今高校1年生2年生であろうと受験をする日はすぐにきます。
受験だけに限らず毎日頑張っている部活の大会などもすぐきます。
そういった日々の中で何が必要かというと、日々成長して行こう ということです。
成長の定義をほど曖昧なものはなく
何を持って自分が成長したかわかりにくいですがそれは自分の中で定義づけしていいと思います。
前できなかった数学の問題ができるようになったことも、
学校で行われたテストの順位が上がったことも
今まで敵わないと思っていたライバルよりも少し長く走れるように、動けるようになったことも。
全てに置いて成長といって良いでしょう。
話を戻すと模試はその指標となります。
次の模試までに何点成長してやろう、毎日これとこれをやろう、といった具合に。
日々の中で目標を意識しながら行動できれば成長は止まらないと思います。
冒頭でもお話しましたが
ちょうど来月から年を開けるので2020年の自分の具体的な目標を立ててみてはいかがでしょう。
以上
明治大学 法学部 法律学科
足立 祐太