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2019年 7月 6日 夏を迎える準備、できてますか?
みなさんこんにちは、担任助手5年目の松尾です。
一昨日、学会発表に行くことが決まりました。
理系の人は大学で研究を進めるとやることがいづれあるかもしれません。
自分の研究の成果をその分野に携わる人たちに発表する、それが学会発表です。
実は全国規模で行われているので、年によってどこでやるのかは変わってきます。
僕の学会発表は、広島で行うことになりました!
しかし広島、ついこの間旅行でいったばっかりなんですよね。。。。
まあいっか、おいしいお好み焼きたくさん食べてこよっと!
というわけで僕は9月末に行われる学会発表のため、実験のデータまとめ、要旨原稿の作成など、発表準備に追われています。
高校生のみなさんもこれから1年で最も休みの長い、夏休みがやってきますね。
みなさん、夏を迎える準備、できていますか??
これは、受験の天王山を迎える高校3年生の、自分で勉強できる時間(=学校の授業時間を含まない)を示したものです。
夏休みを40日間としたとき、1日15時間の勉強量は、実は合計すると2学期~入試までの時間よりも長くなります。
つまり!!
この夏休みをどう使うかは、直接的に今後の学力向上に響いてくるということです。
しかしながらこれは、
1日15時間の勉強をしたら
の話です。
『夏になればそりゃあ僕も頑張りますよ』
って言ってくれる人が多いんですが、人間、そんなすぐ時間を確保できません。
好きでもない勉強の時間なら、なおさらです。
だからこそ、今のうちから勉強時間を増やしていく必要があります。
もう7月。今月末にはいよいよ夏休みが始まっていきます。
今のうちに、夏休みの準備を始めよう。
また、今高校1年生や2年生のみなさんは、この夏が他の人と差をつける大きなチャンスです。
入試改革により激動の時代に突入する今の高校1年生2年生にとって、スタートダッシュを切っただけ受験は有利になることは間違いありません。
だってまだ誰も、「これくらいやれば受かる」という前例をもっていなんだから。
東進では今、安河内先生の公開授業や夏期特別招待講習といったイベントを実施、高校1年生2年生がより勉強をスタートしやすくなるように、
さまざまな取り組みをしています。
※えっ、公開授業なに!?って人、7月3日の梶谷先生のブログを要チェック!
この夏、遊びも勉強もメリハリをつけて、人生で最高の夏にしてみませんか?
→夏期特別招待講習の申し込みはコチラをクリック
埼玉大学院 理工学研究科
松尾 明彦(M1)