ブログ
2021年 11月 21日 本日は難関・有名大模試!
こんにちは!担任助手2年の八嶋です!
11月ももう残り9日です!1年の終わりに近づいてきましたね。
さて今日は「本日は難関・有名大模試!」ということで本日東進ハイスクールで行われている
早慶上理・難関国公立大模試と全国有名国公私大模試
について話していきたいと思います!
まずこの模試の特徴は「記述」そして「難しい」です!
東進ハイスクールで行われる「共通テスト本番レベル模試」などと比べると名前の通り二次・私大のレベルなので難易度が高いです。
したがって今回はこの時期のこの模試の活かし方について詳しく話していきます!
①点数が良かった場合
まずは点数が取れたことをしっかり喜びましょう!記述の模試で点数を取ることは本当に難しいです。自分の点数が取れた要因を考え、次に活かしましょう!!
自分の受ける大学の問題と似た傾向の問題に関しては特に復習しましょう。問題を解いているときに意識していることなど感覚的なところまで考えましょう。
共通テストはおそらく大きく傾向が変わることはないと思いますが、二次私大は突然大きく問題傾向が変わることもあるので様々な形式で解けるようにならなければいけません。
余裕があるのならば「今まで勉強しなかった形式だからできなかった」という問題も諦めずにできるようになるまで復習してみてください。
②点数が悪かった場合
まず、今回の模試の点数がすべてではありません。
この模試は二次私大を想定しているため難易度が高いだけではなく、様々な形式の問題が出ます。
そのため自分のやったことのない形式の問題が出題されることも良くあります。
したがって今回できなかった=自分の合格可能性が減ったということではありません!!
自分の第一志望校ではどのような問題がでるのか、改めて分析してみてください。新たに気づけることもあるかもしれません。
今回の点数・分析結果をもとに本番までどのように勉強していくか改めて考え、行動に移しましょう!
合格せるために自分はどの教科・どの範囲を特にやる必要があるのかを知れば対策は見えてきます!
受験生はあと少し!頑張ってください!!
以上
担任助手2年
上智大学 文学部史学科
八嶋鴻暉