合格体験記 | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 南浦和校 合格体験記

明治大学
理工学部
電気電子生命学科/電気電子工学専攻

前田紘希 くん

( 成城高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
東進で勉強をし始めた高校2年生の10月からの日々は僕にとって非日常でした。それは僕が普段から勉強をしなかったからだと思います。隣のブースに座っている東進生が血眼になって講師が説明していることを吸収している光景が、隣だけでなく、教室全体に漂っています。こんなの馬鹿馬鹿しいと思う雰囲気は一切なく、僕は勉強に取り組むことができました。

毎日東進に来ては、勉強、勉強、勉強をしていました。模試をしては、自分のできなさに苛立ち、また勉強をする。結果がでると当然のごとく喜ぶ。これを約1年間繰り返していました。そして受験が本格的に見え始めた1、2月。入試の日まであと何日しかない、とか、今の自分の成績でこの志望校は高すぎだから、下げるべきなのか、など勉強に関係ないことに時間を使いすぎていました。気持ちがどんどんネガティブになっていき、肝心の最後の詰めの勉強もできなくなっていきました。

多くの受験生が最初に行う試験であろう共通テスト2日前は不安をなくしましたが、勇気を与えてくれるような担任助手の方の励まし、担任の先生からの頑張れという簡単で一番伝わる言葉も相まってか、僕は今までの中で最も共通テストで、点数を取ることができました。それでも私立試験には気を抜けないような点数だったので、今までどうりを意識して、勉強に励みました。

青山学院大学
文学部
英米文学科

田中雛乃 さん

( 蕨高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
1年間の受験生活を通して、周りの仲間の大切さを感じました。部活動を共にした仲間と勉強方法を共有する事で、自分に合った方法で勉強することができました。また、悩み事があるときには相談をすることで、いつも元気づけてくれました。東進では担任助手の方がいつも面白い企画を考えてくれるので、辛いはずの勉強がとても楽しかったです。

第一志望に受かることができたので、このチャンスを最大限に活かし、夢を見つけられるように多くのことを学びたいです。

私は1,2年生の時に部活が忙しかったため、本格的に受験勉強を始めたのは3年生の4月からでした。11月の本番レベル模試でも思うようにいい結果が出ず、不安な気持ちもありましたが、諦めずに第一志望に向かって全力で勉強したので、共通テストや第一志望の受験当日に結果を出すことができたと思います。自分の苦手なことを後回しにせず、少しでも不安な気持ちが受験当日に残らないようにすることが大切だと思います。

私の第一志望校はリスニングと英作文があり、第一志望に特化した勉強をしなければいけなかったため、「志望校別単元ジャンル演習講座」でその対策を中心に勉強しました。第一志望校と同じレベルやそれよりも少し難しいレベルの学校の問題に慣れておくことで、本番に難しい問題が出ても対応できるようにしました。また、採点システムがあり、自分で採点が難しい英作文の採点をしてもらえた点がとてもよかったです。

私の校舎には音読ルームがあったので、英語の長文を毎日音読したおかげで、英語が得意になれたと思います。初めは恥ずかしいかもしれませんが、絶対に実力がつくと思うので、英語の長文や暗記したいものを音読することをお勧めします。

高速マスター基礎力養成講座は覚えたつもりでも復習しないと抜けていってしまうので、定期的に単語や熟語を復習すると良いと思います。この1年間大変ではありましたが、この経験は今後の人生で受験を乗り越えたから頑張れる!という自信につながると思います。大学ではこの受験体験を活かし、楽しい大学生活にしたいです。

横浜国立大学
理工学部
機械・材料・海洋系学科/海洋空間のシステムデザイン教育プログラム

尾形旺輔 くん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕が受験勉強を本格的に始めたのは2年生の2月。東進もこのタイミングで入りました。僕はそれまで全く勉強という勉強をしておらず、学校の中でも下の下で、下から数えて5番目くらいの成績でした。もちろん1、2年生の内容もほとんど身についておらず、どこから手を付けていいかわからない状態でしたが、そんな状態の僕に、担任の先生はやるべきことを明確にしてくれました。そのおかげで今やるべきことをしっかりと理解し、目標を持ちながら目の前の課題にがむしゃらに取り組むことができました。

僕は数学が大の苦手でしたが理系に進んだためとても苦労しました。数学は基本と本質をしっかりと理解するとどんなに苦手な人でも平均点なら取れますが、莫大な時間がかかります。数学や英語は基礎基本の攻略が絶対に不可欠です。早い段階から基礎基本を中心に固めておくだけで、とても有利になるため、受験勉強を始める際にはまずこの2教科から手を付けることをお勧めします。僕も最初はこの2教科から取り組みました。東進の高速マスター基礎力養成講座を利用し、英単語や英熟語、計算演習などを隙間時間に繰り返し行いました。僕は移動時間が長かったためこの隙間時間を利用できたのは大きかったと思います。

受験期は今までの人生の中で一番つらい期間でした。努力しても成績が上がらない模試、合格最低点すら取れない過去問。ひとつ壁を乗り越えるために、また一つ高い壁にぶつかりました。何度も何度も自分の無力さを痛感し、そのたびに自分自身と向き合いました。そんな中でも最後まで走り抜けることができたのも、担任の先生や担任助手の方、チームミーティングの仲間のおかげです。東進南浦和校で過ごした一年間は、自分の中でかけがえのないものとなりました。

横浜国立大学
経済学部
経済学科

金田遥人 くん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕が東進ハイスクール南浦和校に入学したのは高校2年生の冬でした。

受験勉強に不安ばかりでしたが、同じ高校の先輩から東進を紹介され話を伺ってみると受験について色々なことを知ることができました。担任の先生や担任助手の方々はいつも親身になって話を聞いてくれてつらい時を乗り越えることができたのは担任の先生、担任助手の方々のおかげだとおもっています。

僕はサッカー部に所属しており、11月まで部活動をしていました。また、高校までも片道1時間半と中々受験勉強に打ち込めない日々が続き成績も伸び悩み心が折れそうになることもありました。しかし、東進の実力講師陣による映像による授業はとてもわかりやすく、くじけそうなときも信じて勉強を続けたおかげでだんだんと成果が目に見えるようになり本番では自己最高得点を取ることができました。

特に初めに受講した志田先生や永井先生の授業は驚くほどわかりやすくそんな考え方があるのかと衝撃をうけました。先生方の授業はどれも間違えなく高速マスター基礎力養成講座や志望校別単元ジャンル演習講座などのコンテンツも確実に自分の力になります。辛い時や苦しい時もあると思いますが、今までやってきたことを信じてやりきってください。それを達成するための環境が東進ハイスクール南浦和校にはととのっています。

第一志望には程遠かった僕が合格を勝ち取ることができました。絶対にあきらめないでください。大学ではここまで頑張った経験をいかして勉強を頑張り続けたいと思います。

横浜国立大学
都市科学部
建築学科

若林暖人 くん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2024年 現役合格
都市科学部
僕は高3の7月まで野球部に所属しており、平日は毎日夜遅くまで練習をし、2日に1日朝練があり、休日は朝から晩まで練習をしていたため、部活動を引退するまではろくに勉強をしていませんでした。また夏休みまで志望校が決まっていなく、周りに置いていかれていると感じながら勉強していました。

受験勉強はとても長い道のりで辛いことや自分の思い通りの結果が出ないことが多々ありましたが、今思い返してみるとあっという間だったなと感じています。そんな他の人と比べて遅めの受験勉強のスタートを切った僕から、部活動と勉強の両立を頑張る受験生へアドバイスできることは、隙間時間を無駄にしないということです。引退まで勉強していなかったと言いましたが、唯一通学中の電車では眠い目をこすりながら英単語をやっていました。受験勉強を開始したときには英単語帳のほとんどを覚えていました。

いざ本格的に受験勉強を始めると英単語や古典単語などの基礎を勉強する暇はないと思います。周りの人より遅いスタートとなることが分かっているなら、基礎は今のうちに固めておくべきです。また、すべての受験生に共通して言えることとして、強い精神力を持ってください。受験生活の中ですべてがうまくいくことはないと思います。その誰もが経験する困難や挫折を上手く乗り越えることが合格へと繋がります。

僕は12月の最終共通テスト本番レベル模試でE判定を取りましたが、ここで失敗しといてよかったと思い切り替えて勉強し、本番の共通テストのリサーチでA判定を取ることが出来ました。受験生は最後の最後まで本当に伸びます。最後の結果が出るまで諦めずに頑張ってください。

最後に、僕は素晴らしい先生方がいらっしゃる大学で建築学について理解を深め、将来一級建築士の資格を取れるように勉強に励みたいと思います。

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