合格体験記 | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2025年 南浦和校 合格体験記

明治大学
商学部
商学科

前田純明 くん

( 順天高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
僕は東進ハイスクールに2年生から入って本当に良かったです。今まで自分から能動的に勉強するということはほぼ皆無でした。しかし、入ってからほぼ毎日行くようになり3年生になってもそれを続けることができたのは勉強習慣をつけれたおかげだと思います。また一緒に入った友達の存在も大きく、あの子が行ってるから自分も行こうとなったし、あの子が帰ってないから自分もまだ帰らないという気持ちにもさせてくれたという点で、友達には感謝しています。

また、僕は受験に向いているほうだと感じました。というのもスポーツより勉強のほうが努力と結果が結び付きやすいと思っていて自分はそれをモチベに成績が上がったし、メンタル面でも特にぶれることなく継続できました。入試を迎える2月が自分にとって一番きつい時期でした。受けるたびに次はもう行きたくないという気持ちが起こり、今となってはあっという間の2月だったけど個人的には一番長い月でした。

今の受験生に伝えたいことは目標は常に高く持っていてほしいということです。志望校は下げずに上げたほうが勉強の質も時間も変わり、元々の志望校は簡単に解けるようになるし、本番もリラックスして受けれると思います。次に受験は結局最後は運だということです。入試直前にやった問題や授業で聞いたところが本番に出るということはザラにあります。だからといって勉強していないとその状況には絶対起こりません。「たまたまこの問題が出て解けた」ということが起こるように努力を最後まで続けていって本番までの運を高めていってください。

最後に受験が終わったらお世話になった親や先生や友達に感謝を伝えることを忘れないでください。

明治大学
商学部
商学科

鵜瀬真子 さん

( さいたま市立浦和高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
私は高2の3月に東進に入学しました。正直、入学するまでは勉強量も受験生とは思えないほどで、受験に対する意識もあまりありませんでした。成績も学校ではクラスの真ん中くらいで、決して良い成績ではありませんでした。しかし、東進に入り、同じ受験生が校舎で勉強している姿を目の当たりにしたことで焦りを感じ、受験への本格的なスイッチが入りました。

初めはひたすら高速マスター基礎力養成講座をやったり、受講も基本的なレベルのものから始めて、高2までの復習を一気に進めていきました。私は運動部に所属していたため、部活を引退するまでの6月中旬までは勉強と部活の両立が大変でした。ですが部活を最後まで全力でやりきったことで培った忍耐力は受験においても大いに役立ったと思います。ぜひ部活に所属している人は最後まで部活にも全力を注いで頑張ってください!

また、私は元々理系で文転したため、経済・経営の分野で文転しても科目数を増やさずに受験できる国公立大学を調べ、第一志望校を決めました。私の第一志望校は共通テストの割合が半分以上を占め、共通テストが合否を左右するといっても良いほどだったので、夏休み以降は過去問を中心とした共通テストの勉強に力を入れました。東進の過去問講座は、大問ごとに解説授業があり、過去問を解いた後にすぐ質の高い復習をすることができるので、とても役に立ちました。そしてその結果、4月の共通テスト模試では全体で5割くらいしか取れませんでしたが、本番では自己最高の8割以上を取ることができ、志望する私立大学のほとんどを共通テスト利用で合格することができました。

これから受験を迎えるみなさんは今後、成績が思うように伸びず、不安と焦りでいっぱいになることもあると思います。私も実際、焦りから周りがやっている難しい参考書に手を出してしまったり、間違えたらすぐに落ち込んでしまったりしていました。ですが、焦りは禁物です。成績が伸びなくても、周りが何を言おうと、自分を信じて勉強し続けることが受験において1番大切だと思います。体と心の健康を大事に、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています!

明治大学
政治経済学部
経済学科

藤田凜音 さん

( 栄東高等学校 )

2025年 現役合格
政治経済学部
私が東進に入ったのは高2の12月でした。それまでは定期テストの前に世界史を勉強するくらいで、受験勉強は一切していませんでした。勉強習慣もなく、高校に入ってからどんどん成績が落ちていき、高2の3学期には最下位クラスにいました。このときの私には何の危機感もなく、周りの友達が塾に入り始めたことをきっかけに、なんとなく東進に入学しました。でも、担任助手の方々が声をかけてくれて、少しずつ東進に通う習慣がつきました。

本気で受験に向き合うようになったのは高3の夏休みからでした。この頃から開館と同時に東進に行き、閉館まで勉強する生活を続けました。特に役立ったのは加藤和樹先生の「スタンダード世界史」でした。世界史の流れをつかむのにすごく良かったし、難しい用語の説明も細かくしてくれました。わからないところは何度も巻き戻して見直しながら、理解を深めていきました。私は東進の世界史一問一答にメモを取りながら受講していていました。流れをつかむことで一気に理解が進み、単語もスムーズに覚えられるようになりました。

英語に関しては、高速マスター基礎力養成講座がかなり助けになったと思います。高校に入ってから一切英単語を覚えてこなかった私でも取り組みやすく、ステージをクリアするのが楽しくて毎日続けられました。英単語を覚えるうちに少しずつ英文が読めるようになり、それがモチベーションにつながりました。

振り返ってみると、私が最後までやり切れたのは、友達や家族、そして東進の担任の先生のサポートや励ましがあったからだと思います。受験はスタートの早さではなく、そこからどれだけ本気で努力できるかが大事です。みんなより遅く始めた私でも、最後まで諦めずに頑張ったことで、巻き返すことができました。これから受験に向かう人も、出遅れたと感じていても努力次第で変えられることを信じて本気で頑張ってほしいです。応援しています!

立教大学
スポーツウエルネス学部
スポーツウエルネス学科

佐藤佳奈 さん

( 大宮高等学校 )

2025年 現役合格
スポーツウエルネス学部
私は部活を引退した高3の夏から入学しました。また、入学するまで、ほとんどと言っていいほど勉強をしてきていませんでした。私はずっと英語に苦手意識があり、見るだけで頭が痛くなっていました。なにがわかっていないかも分からない状態だったので、基礎からのスタートでした。単語や文法から学び直し、次第に模試や過去問の点数も伸びていきました。英検を何度も受けていくうちに英語に対するストレスもなくなり、当日まで続けることができました。

模試では直前までE判定でかなり焦りましたが、合格することができたので、最後まで分からないということを伝えたいです。志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手や、志望校のレベル、傾向にあったものになっているので、とても力になりました。直前期になると同じような毎日の繰り返しでつらいこともありましたが、週に1度あるチームミーティングでは、同じような志を持った仲間と話すことで息抜きになりました。

私は夏期合宿に参加しました。3泊4日の夏期合宿ではスマホを預け、他の校舎から参加した仲間と英語だけを学びました。授業と確認テストを繰り返し、ご飯と入浴以外、ずっと英語と触れる生活は初めてでした。ですが、合宿に行ったことで英語を初めて楽しいと思えるようになりました。これほどつらいことはないというほどの4日間でしたが、受験期で1番楽しかったです。

受験期は長く感じましたが、終わってみるとあっという間なので、後悔のないように勉強すれば、結果はついてきます。頑張ってください。

立教大学
経済学部
経済政策学科

髙木美菜 さん

( 蕨高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
私は2年生の2月に東進ハイスクールに入学し受験勉強を始めました。中学生の頃から英語がとても苦手意識があり悩んでいたのですが、体験授業で自分に合う先生を見つけることができて自分でも驚くほど英語にハマりました。始めは30点ほどだった共テの英語のリーディングも夏休みの10年分の過去問演習を経て8割以上が安定し、なかなか点数がとれなかったTEAPの試験も11月になんとか点数をとることができました。

一方世界史の勉強は直前まで思うように進みませんでした。学校の世界史の授業が3年生と遅いタイミングで始まるため、東進の担任の先生に言われた通り夏前に通史を終わらせなかったら間に合わなかったと思います。冬休みあたりで諦めそうになったのですが1、2月に一気にのび、さらに共通テストでは直前に確認した問題が3つもでて過去最高点を出すことができました。秋に志望校別単元ジャンル演習講座で色んな大学の過去問を多く解き、どの分野が受験で出やすいという感覚をもったことでインプットの勉強の効率が上がっていったのも要因だと思います。

大学受験をしている時周りの人がすごく賢く見えたり、教室で成績の話をしているのを聞いて落ち込むことが沢山あったのですが、自分は自分なので本当に気にしなくて良かったと思います。気にしている暇があればもっと勉強すべきだったとも後悔しています。とにかく受験日が近づくにつれメンタルが不安定になって過敏になっていったので、自分が1番集中できて勉強に没頭できる状況やルーティンを確立すべきだと思いました。1年間勉強してきて振り返るとすごくあっという間でした。長期間一生懸命努力してきたことが大学入学する時の自信に繋がったと思います。自分の未来がかかっている受験をしていると自分本位になり周りが見えなくなりがちですが、支えてもらっていることを覚えつつ自分のために勉強してほしいです。

校舎情報

南浦和校

南浦和校
地図
さいたま市南区南浦和2-41-3 
5・6F(受付5F) ( 地図 )

電話番号0120-104-573
(または048-714-5179)

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