合格体験記 | 東進ハイスクール 南浦和校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 南浦和校 合格体験記

茨城大学
農学部
地域総合農学科/農業科学コース

縄野一樹 くん

( 川口市立高等学校 )

2024年 現役合格
農学部
東進に入って初めての模試で想像を絶する成績を取ってから辛い時期が長い間続いていました。勉強はスポーツと違って数週間でできるようになることではなく、数カ月やってやっとものにするものだと気づきました。しかし挑戦することと諦めないことは変わらないことだと気づきました。

受験期間で特につらかった時期は夏休みでした。毎日朝早くから夜遅くまで勉強をし続ける生活は人生初の挑戦で不安だらけでした。しかし、夏季休業期間に共通テストと志望校の過去問演習をしたことで現状を知ることができ、次にすることを明確に決めることが出来ました。この期間に負けずに頑張り続けたことが志望校合格に繋がったと思いました。

また共通テスト直前期に行った志望校別単元ジャンル演習講座が最後の点数の伸びに繋がったと思いました。この演習を通じて苦手な数学や不安定だった化学を安定させることが出来ました。

二次試験直前期では第一志望対策演習にある記述添削が物凄く役に立ちました。生物では毎日10演習をノルマにし、本番では触れた問題を多くすることが出来ました。また英語では毎日5演習をノルマにして初見問題の対策が出来ました。これらがなければ志望校に合格することは出来なかったと思います。

進学する大学では、主に農学関係と英語を学びます。そこでは日本の農業と世界の食料問題に関わりを持っていきたいと思っています。また、大学卒業後は農業の自動化、機械化の時代の一役を担っていきたいと思っています。

学習院大学
経済学部
経営学科

二宮彩和子 さん

( 蕨高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
過去問10年分以上、志望校のテストの特徴を掴むための研究などはもちろん必要です。
しかし、それは同じ受験生の大半がやっていることです。絶対に受かりたい、この大学で勉強したいと思う気持ちが足りなければ、他のライバルに負けてしまいます。

志望校のリサーチをもっと深くまですることで、その大学に行きたい多くの理由ができ、それが合格を掴むにおいて大きな力となります。志望校のことをよく知ることは、モチベーションを上げるためにもとても大切だったのだと、受験が終わってから気づきました。時間があるうちに必ずやっておくべきことだと伝えたいです。

また、大学受験は途中で諦めようと思えば諦められるのが最も怖い所です。成績が思うように伸びないときは、志望校を下げれば楽なのにと何度も思いました。自分のやりたいこと、好きなことをひたすら我慢して、毎日何時間も勉強することは私もとても辛かったです。しかし、実際に受験が終わってから、思うことは途中でやめなくてよかった、頑張り続けてよかったというものでした。大学受験の経験は継続する力として身につき、決して無駄にはならないと分かりました。

周囲の人達の支えもあって、最後までやり遂げられたときの嬉しさはとても大きかったです。大学受験は頑張り抜くことが出来たという自信を持つきっかけともなる貴重な時間です。私は頑張って合格を掴んだ今の大学に通えることに満足しています。

最後に後悔を残さないように頑張って欲しいです。

埼玉医科大学
医学部
医学科

中村望音 さん

( 高等学校卒業程度認定試験 )

2024年 現役合格
医学部
私は高校1年生の10月に東進ハイスクールに入学しました。医学部を目指すために東進ハイスクールに入学しましたが、当時の偏差値は40もありませんでした。こんな状況で医学部に合格できるのかと不安を抱えながらのスタートでした。最初は映像による授業でしっかり身につくのかなと半信半疑でしたが、東進ハイスクールの担任の先生が私のレベルに合わせた講座を提案してくださり、映像による授業を受けてみたところ、とても分かりやすくて驚きました。

特に私が分かりやすいと感じたのは、大吉先生の受験対策数学と田部先生のハイレベル生物です。大吉先生は数学が嫌いな人でも数学が好きになれるような授業で、私も数学が大の苦手で大嫌いでしたが、大吉先生のおかげで数学が好きになりました。田部先生は本当に面白い先生で授業という堅苦しい概念がなくなりました。

また東進ハイスクールには高校2年生の夏休みに定石問題演習という演習型講座があり、その講座はとてもおすすめです。私自身その講座を受けたことで数学の偏差値が20ほど上がりました。東進ハイスクールへの入学を検討している方、東進ハイスクールにいらっしゃる担任の先生や担任助手の方はとても温かく、優しい方々です。私も幾度と背中を押されました。頑張ってください!

秋田大学
医学部
医学科

小野清香 さん

( 開智高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
私の高校は、高2の11月頃に部活動や行事が終わるので、そこから本腰を入れて受験勉強を始めました。その後、東進の共通テスト同日体験受験をきっかけに東進に入学しました。

東進に入学して、まずは休日の勉強時間が伸びました。また、客観的に自分や学校の立ち位置を把握できるようになり、勉強の指針を立てやすくなりました。私は、推薦を受けると決めた高3の夏から、共通テスト対策に重点を置いて勉強するようになりました。その際に、東進の共通テスト本番レベル模試と過去問演習講座大学入学共通テスト対策、志望校別単元ジャンル演習講座が役に立ちました。

志望校別単元ジャンル演習講座では、AIが過去の演習をもとに洗い出した苦手分野を、自分に合ったレベルから学習できるので、効率的に力をつけることができました。また、共通テスト本番レベル模試と過去問演習講座共通テスト対策は、学力の向上だけでなく形式への慣れにも繋がりました。定期的に模試を受けて自分の位置を把握し、それを元に次の模試に向けて目標を立て、苦手を潰すという風に勉強をすすめ、結果として、共通テスト同日体験受験では900点中513点でしたが、共通テスト本番では731点を取ることができました。

受験勉強においては、自分の夢を実現するための最短コースを考え、正しい努力をすることが大事です。とは言っても、志望校や受験方式の決定、勉強の進め方などについて、自分の選択を不安に思うことはたくさんあると思います。ですが、東進や学校からのアドバイスをもとに、自分で最善だと思う選択をし、それを実行していくことが合格への近道だと思います。私は、共通テストと小論文、面接で決まる公募制の学校推薦型選抜も受けることに決め、合格するために必要なことを考えながら努力し、結果として推薦で合格することができました。

将来は、地域志向型の総合診療医として、地域の方々と信頼関係を築き、地域全体の健康寿命延伸に貢献したいと考えています。自分の理想とする医師像に近づけるよう、より一層努力していきます。受験生の皆さんが、健康で充実した生活を送れるよう、そして志望校に合格できるよう願っています。頑張ってください!

東京農業大学
国際食料情報学部
食料環境経済学科

佐藤旬大 くん

( 川口市立高等学校 )

2024年 現役合格
国際食料情報学部
僕が東進に入学したのは高校三年生になる直前の二年生の三月で、きっかけは共通テスト同日体験受験でした。

絶望的な結果が返ってきて、僕は親を説得して東進に入学することにしました。東進に入る決め手となったのは、共通テスト同日体験受験で受けた英語の問題を渡辺勝彦先生が公開授業で解説すると聞いて、実際に授業を聞いたときもちろん分かりやすかったのですが、とにかく面白く、それでいてしっかり理解できるような授業だったからでした。自分は性格上、あまり授業に集中できるタイプではないのですが、この時受けた公開授業は、時間が進むのがとても早く感じられ、まだ終わらないでほしい!と思ったくらいでした。

東進に入って良かったと思ったことはたくさんありますがその中でも特によかったと思ったことは、ちゃんと勉強に集中して続けられたことでした。

ひとつアドバイスをすると授業を受ける前に一度音楽を聴くことです。自分は音楽を聴くことが好きなので、一曲好きな曲を聞いて、リラックスしてから授業を受けました。特に大事なことは、授業中に寝ないことです。部活などで疲れて眠い日などに授業を受けることはお勧めしません。寝落ちしてしまうと、何度も見直さなくてはいけなくなり、時間の無駄になってしまいます。入学しようとしている受験生、すでに入っている受験生、受験は結局自分をどこまで高められるかだと思います。周りの人たちに感謝して一日一日を大切にして過ごして下さい。

校舎情報

南浦和校

南浦和校
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